~今日の吉方、凶方の考察~

気学は方位学です。

自分の人生の幸せが、方角に左右されるなんて

簡単には、同意できないよね。

特に、必死に頑張って、一生懸命な人ほど、

方位学なんて、信じられないよね。

でも、人生って不思議なモノで、

苦労、忍耐、努力、心がけなどだけで

乗り越えられなかった経験はない?

私は、そんな経験がある。

だから、「本当に方角に幸せがあるのか?」を

自分の人生を使って、日々実験しています。

そんなある日の実験をMEMOしますね。

気学では、ざっくり言うと

毎日、自分にとって『良い方向(吉方)、悪い方向(凶方)』があります。

この方向は、一日一日、異なります。

今回は、その2つの方位に行った時の実験MEMOです。

ある日、仕事の研修で「七赤の凶方」に行く必要があったので、

「九紫の吉方」を取ってから向かいました。

まず、「七赤の凶方」とは、

七赤的なトラブルが起きやすいよ!ということです。

そして、七赤の象意には、音、時間管理があります。

そこで何が起こったか?

まず、会場についたら、提示されていた開催時間に誤りがあり、

「1時間長い」というトラブルでした。(→時間管理のトラブル)

その後も予定があったので、「そうきたか~」です。

そして、研修中、スマホをサイレントにしていたのに、

何故か、突然、Siriが動きだし、Siriの音声が会場に響く。

(→音のトラブル)

「うわぁぁぁぁ。やばい!」と焦りまくるなか、

素敵な講師の機転で、会場を笑いに変えてくださいました。

この「講師、先生」は、九紫の象意なんですね。

九紫の吉方を取っていたので、九紫吉方が効いて、

凶作用が最悪の中の最善で済ませることができました。

しかし、研修がかなり延長になって、

次の予定に、間に合わなくなったのですが、

相手の都合も丁度遅くなり、逆に上手く回っていきました。

ここも、九紫の象意「必要なご縁は繋がる」

九紫吉方が効いて、上手くいきました。

吉方を取ってなかったら…

タイミングによって、Siriで会場の雰囲気がピリピリしたかもしれない…

予定があわず、ご縁が繋がらなかったかもしれない…

このように、自分で凶を抑えられる実証ができました。

吉方取ってて、本当に良かった~。